イーラーショシュとは
イーラーショシュとはルーマニア北西部、トランシルヴァニア地方伝わる伝統刺繍で、太い単色の糸で、チューリップやバラ、ハートや鳥などの、モチーフを布に隙間なく刺繍するのが特徴です。ぷっくりとした刺繍がとても可愛らしいです。
材料
布について
リネン、綿、ウールなど、刺繍糸が太めなので、目の詰まった張りのある刺繍しやすい生地を選ぶといいように思います。
針について
刺繍糸が通る大きめの穴のものを使用する。(リボン刺繍用の針など)
糸について
イーラーショシュ用の太めの刺繍糸を使用する。毛糸やふとめの刺繍糸でも代用可能です。
糸の代用
イーラーショシュ専用の糸がなかなかない(今まで行った手芸店ではみたことがない)ので、どこの手芸店でも手に入りやすい、25番刺繍糸、5番刺繍糸でも刺繍し比べてみました。

イーラーショシュ専用糸を使用
3つの中で一番太い刺繍糸で、ぷっくりとボリュームのある刺繍に仕上がります。

25番の刺繍糸を使用
ボリューム感は専用糸に近い感じですが、糸に撚れがない分、光沢感はないように思います。刺繍の途中で毛羽立つ感じがあり、絡みやすく刺繍しぬくい感じでした。

5番の刺繍糸を使用
3つの中で一番細い刺繍糸です。一番ボリュームはないですが、糸に撚れがあるので光沢感があり、繊細な感じに仕上がります。
結果
糸によって感じが少し変わるようですが、どれも刺繍することができました。最終的に好みの問題だと感じました。生地に合わせて糸を変えるのもいいかもしれません。個人的にはやはり、リネンの生地に専用の糸で刺繍するのが一番好みです。
